痛みとクセ①

どうもどうも 

 「ザ・ライフ・コーチャー えるびす」こと、みうらまさるです。

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一昨日から、ちょっとした頭痛に悩まされてまして

その痛みがために、昨日のブログはお休みしちゃいました。


痛みと言えば

僕は以前にぎっくり腰2回の末

ヘルニアを発症し、治ったものの

それ以来の腰痛持ち。


普段から身体の動きには気を使い

不測の痛みに用心をしているのですが

なるべく痛みや疲れを溜め込まないように

月に一度は知り合いの整骨院に行くように心がけています。


身体の痛みって、怪我のように他人には伝わりづらいですが

自分にとってはよく分かるので

「無理しないどこ」

って容易に思うことできるのですが

心の痛みって、なぜか後回しにしがちじゃないですか?


なんか嫌だな…とか

なんか違うんだよな…とか

今日は無理したくないな…とか

感じたときに素直に従うことができればいいのですが


いやもう少し頑張れるとか

こんなこと言ったら変に思われるからやめとことか

他人が頑張ってるんだから自分もそうしなきゃとか

ここまでしないと認めてもらえないとか


もう一人の自分が出てきて

素直な自分の感覚にフタをする。


もう一人の自分が言うセリフって

過去に自分を躾けた人たちの言葉だったりします。


「もう少し頑張れ!」

「そんな変なこと言うんじゃない!」

「他の子たちは頑張ってるのにサボるな!」

「それくらいの努力じゃまだまだだ」


あ〜、なんて厳しい(笑)


それが、自動再生されるってことは

それらの言葉を過去に受け入れたってことです。

そしてその「他人の言葉」がいつの間にか

心の中で「自分の定規」に変わってしまっている。


いや、受け入れざるを得なかったんですよ。

だって、その他人て

自分の親だったり

学校や部活動の先生だったり

会社の上司だったり


要するにそのときの自分の評価者だったりする訳ですから

気にせざるを得なかったのです。

そしてどっぷり浸かって、抜け出せず

そのまま今に至る、って訳ですね。


でも、同じこと言われていたのに

平気だった人周りにいませんでしたか?

自分は気にしてるのに

この人は全く気にしていないのか?って人。


その人はですね…ほんとに全く気にしていない人なのです。

そういう人はそういう言葉に対抗できる

「自分軸」を持っているのです。

自分の中に確固たる「自分の基準」というものがあるので

他者の評価や言葉は気にならないのです。


そして、他者の評価や言葉が気になる人は

どちらかというと「他人の基準」を自分の基準に置き換えてしまう

「他人軸」の人なのです。


そして実は「他人軸」の人って…



続きはまた明日




ではでは。






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~疲れた心に力と希望を取り戻す専門家 えるびす的エゴとの向き合い方~