自慢とは違うんだよねぇ

どうもどうも   

 「ザ・ライフ・コーチャー えるびす」こと、みうらまさるです。


昨日友人に

僕の今後の活動について

相談をしてまして


来月の打ち合わせ日を

決める時に


来月の一週目の週末は

娘のピアノコンクール本戦で

東京に行っているので

こっちにはいないんだよね

という話になり


「本戦出場って娘さんスゴいよね」って

言ってくれたから

「そうなんだよ、スゴいんだよ!」

って言ったら

「エルビスさんはちゃんと他人からの

そういう言葉受け止められる人なんですね」

と言われまして。


あーなるほど

そういう受け取り方もあるか

と思いました。


僕自身が褒められたりしたとき

今でこそ

「ありがとうございます」

と言うように

心がけているけれど

それまでは

謙遜どころか

そんなこと口にするなんて

後で何を言われるか

分かったものでない

ぐらいの勢いで受け止めてました(笑)


でもね

自分以外の

自分に関わってくれている人のこと

ましてや身内のことなら

よほどのことがない限り

「そうなんですよ!」って

言います。


娘という存在は

僕の所有物でもなく

もちろん僕自身でもなく

一個の人間ですから


自分のことではなく

自分以外の人のことですから

その人に対して言われていることを

僕が否定する理由がありません。


ましてや

娘は僕のできないことで

頑張って

まだ途中経過かもしれないけれど

本戦出場を勝ち取ったのです。


もっとスゴいと思うのは

ステージ上で

多くの人がいる前で

演奏するなんて

自分だったら

緊張して緊張して

最初っからミスタッチしそうな

ものですが


彼女は

座って深呼吸してから

目を開けて弾き始めるのですが

なんと

微笑みながら

演奏できるのです。


終わってからも

笑顔で礼をして


周りが見えなくなってても

おかしくないのに

「◯◯ちゃんも来てたね」とか

客席のこともちゃんと見れている

というのは

我が子ながら

「スゲぇなぁ」

と思う訳です。

心臓に毛が生えてるのか?と

チキンな父ちゃんは思うのです(^^;


だから

娘のこの件は

僕が自慢することではなく

僕自身も

賞賛することであり

彼女に対して

尊敬の念すら抱くほどの

ことなのです。


そう感じているから素直に


「そうなんだよ、スゴいんだよ!」


って言えるんですよねぇ(^^)



あ、でもいくら自分に

関わってくれてる人のことでも

何とも思っていない人のこと

言われても

「ふーんそうなんだぁ」

で終わっちゃうかもしれませんけど

その時はご容赦を(笑)


ではでは。



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~疲れた心に力と希望を取り戻す専門家 えるびす的エゴとの向き合い方~