「エゴ」が防衛本能？

どうもどうも

「エゴと向き合う 　 

ゆるしのライフコーチ＆カウンセラーえるびす」こと 

みうらまさるです。

僕が住んでる地域では

見た目かなり雪解けは進みましたが

なかなか気温が上がらず　

明日も雪が降るかもしれない

くらいに寒いです。

春が来た！と

お伝えできるのは

まだまだ先になりそうです。

さて今日も「エゴ」について

えるびす的解釈をお伝えしていきます。

「エゴ」は言うなれば

「自己防衛本能」なのです。

太古の昔、危険がいっぱいの地球上で

裸同然の人間が生きていくために

身につけた能力。

必要な能力なのだから

必要な場面で発揮することが

出来れば問題は無いのですが

不必要なところで

（その時に必要と感じるから発揮されるのですが）

発揮され、それに翻弄されてしまうので

やりたいことが出来ない

自分らしく生きられない

そして、自分を責めて生きてしまう

ことになります。

必要なのは「エゴ」を

切り離し、仲良く付き合うこと。

自分の一部ですから

「エゴ」を無くそうととしたり

無かったことにしたり

見てみない振りをすることは

「自分自身」に対して

行っていることと同じなのです。

だからだんだん辛くなっていき

問題解決はおろか

もっともっと

深みにハマっていくことに

なるのです。

目の前で展開される

現実に反応する「エゴ」が

それを「問題」と捉えて

しまうのです。

自分の中の「エゴ」の存在を認め

「ゆるす」ことが

解決の一番の近道なのです。

その「エゴ」には

３つの維持装置としての役割と

それに絡んで

２つのことを我々にもたらします。

３つの得意なこととは

・生命維持

・現状維持

・信念維持

そして

・自己疑念

と

・罪悪感

を我々にもたらして

くれちゃいます（^^;

次回は

これらを順番に紹介していきますね。

ではでは。