【 足りなかったものなど無かったっスよ 】

どうもどうも

ゆるしの自己実現ライフナビゲーター

えるびすです。


サッカーのワールドカップでの西野ジャパンの活躍
素晴らしかったですね!

ベルギーに負ける形となってしまいましたが

試合後のインタビューで西野監督が
「何が足りなかったんでしょうねー・・・」

と言っていましたが、僕は

足りないものなど無かった。

そう思います。


むしろ、余計なものがくっついていたと思っています。

それは「集合意識」です。


グループリーグ最終戦

ゲーム終盤のパス回しがまるで卑怯者の行為のような
叩かれ方をしましたね。

そして僕個人が一番気になったのは

「最後まで闘い抜いて、散ってこそ花」
「たとえトーナメントに進めなくても、ちゃんと戦い抜くべき」

「最後までやりきらないのは恥ずかしい。負けてもいいから当たるべき」

のような論調。


これね、ダメです。

どれも「どうせ無理」が前提だからです。

「無理なんだから何が何でもやれ」では「無理」に意識が行きます。

「当たって砕けろ」って言うと、「砕ける」方に意識が行くのです。


残念ながら多くの方がこれを言っちゃった。

まるで、ワールドカップ観戦者の総意であるかのように

メディアも取り上げた。
もちろんそうではない好意的なコメントもありましたが、

こういう言葉は多くの人々が言うと、念になって選手に届くのです。

どんなにメンタルが強い選手でも影響は受けるでしょう。

集合が大きければ大きいほどです。

頑張っても達成できない方に意識が向くのです。

フィジカル的にどんなに鍛えても、やはり最後は「氣」の力です。


よく自己啓発で

「成功者の人たちと一緒にいるようにするといいよ」

と言われますが、まさしくその通りで

そこに集まる人たちの意識が前向きなものであれば

前向きな氣で満ちているものです。

だからその場にいる自分も、これから上手くいくかもしれない

と思えるようになったりします。


これは職場でも、学校でも、家庭でも同じことが言えます。


常にポジティブな状態でいることは、難しく

むしろ不自然なことなので、ネガティブになるのも仕方がないことですが

その場の氣を作るのも、一人ひとりの心がけです。


ワールドカップの最終目標が優勝であるならば

観戦するみんなが、代表選手を何があっても信じて

優勝することを疑わずにいれば

そう遠くない将来、日本代表チームが

表彰台の一番上にいる日が来ると

僕は思います。



ではでは

ゆるっとまるっと!いきましょう。

かならず良くなる♪

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