どうもどうも
ゆるしの自己実現ライフナビゲーター
えるびすです。
どうにも気が散ってしまう。
集中できない。
なかなか決断ができない。
そんな時に良く意識を集中させておくべき場所として
よく言われるのが臍から下指3本下あたりにあるとされている。
「丹田」ですね。
女性は子宮のある場所をイメージするといいそうですが。
イメージというだけあって
身体の臓器として「丹田」が存在するわけではないんですね。
ちょうどそのあたりに球のような物があるように意識するのです。
女性の場合は子宮があるのでイメージとしてつかみやすいのだと思います。
その「丹田」は身体の中心的場所、重心点。
僕が良くお伝えする「自分軸」の在り処は「丹田」だと考えます。軸といっても棒ではなく球軸ですね。
「球軸」=「意識」です。
ここに意識があると、精神的に集中しやすく身体も安定します。
では「他人軸」は「球軸」=「意識」がどこにある状態かというと
頭です。
頭の方に重心が行くので、そりゃフラフラします。
「頭に来た!」なんて言いますが、重心が頭に移動してるので
身体だけでなく、精神的にもバランスを崩すのです。
そして、頭にきてるとき悩んでいる時は
頭がボーッとして、何一つ良いことが閃かなかったりします。
それは本来脳は「アンテナ」的役目のもので、ヒラメキを受信するのですが
脳が他人のことや外的要因のことで頭がいっぱいになって
意識がそこに行きっぱなしになると
アンテナが使えなくなって何も受信できなくなります。
もしくは見えないパイプが繋がっているはずなのに
そこにフタをしてしまっている状態といった方が分かりやすいでしょうか?
だから直観もヒラメキも何も浮かんでこなかったりするのです。
少し訓練は必要ですが、常に意識を「丹田」に集中させ
頭をスッキリした状態にしておけば、「心」も正常に働くので
素直に何かに感動して、直観やひらめきが浮かびやすくなるのですね。
「丹田」とそれに密接に関係する「呼吸法」について
いろいろと調べて、実践されてみてはいかがでしょうか?
ではでは
ゆるっとまるっと!いきましょう。
かならず良くなる♬
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