「思い込みが変わったから現実が変わった」じゃなくて「波動が変わったから現実が変わった」って、つまりこういうこと。


どうもどうも

「ザ・ライフ・コーチャー えるびす」こと、みうらまさるです。

先日僕のメンターである桑名氏が

彼のブログの

「思い込みが変われば現実が変わる」は大間違い

で書いていた、


現実、モノ、情報、アイデア、思考 
といったすべてに波動があり、 
それらとも共鳴しあっています。 
現実を変えたいなら、 
自分がその現実の波動になれば 
その現実が展開しだします。


 について、

理解することって 

なかなか難しいのかなと

感じながら読んでいたのですが、

その理解の一助になればと思い

僕が体験した

波動エピソードを書いてみます。 



職場を異動し慣れない仕事のなか、

僕はそこの上司の信頼を早く得たくて 

必死に業務をこなしていましたが

何故か空回りの日々が続いていました。 


そんなとある金曜日の夕方、

事務所で仕事をしていた僕は

JRで移動している出張中の上司に

 LINEで仕事の報告をしていました。

しかし途中からそのやり取りの雲行きが怪しくなっていきます。 


以降、LINEの画面のイメージで読んでください。



                    

                  僕「A社のJ氏と連絡が取れて、例の件の今後については                          社内的に検討させて欲しいとのことでした」



 上司「そもそもどう対応しようとしていたのか?」 
  「そして依頼していた件の結果はどうだったのか?」 




                 僕「再確認したところ会社として今後どう対応していくのか                    については、来週月曜の会議で決まるので今はわからない                    とのこと」                                         「また依頼している件については◯◯◯◯◯という結果に                      なっているとのことでした」



 上司「その情報はウチが依頼した件についてのことか?」 
  「この情報についてすでにB社も知っているようだが」



                 僕「ウチが依頼した件というのは◯◯のことでしょうか?」                     「これはA社が改めて行ったことのデータです」



 上司「それはウチの会社が費用を負担して依頼したことだ」 
  「理解していなかったということか」 
  「何度も言っているというのに」 


   
               
                                                   僕「もしかしてそれは僕がそれを理解していないがために
                  B社に情報を漏らしたということですか?」

                 「もしそうなら心外です。事実ではありません」 




 上司「B社はウチが依頼したはずの件を事前に知っている」




                僕「B社は僕からその情報を得たと言っているのですか?」




 上司「A社を絡めて話したではないか。ウチの会社で費用負担すると」 




                  僕「それは◯◯のことですよね?」 

                「それについてJ氏と確認してお伝えした結果がそれですが」




 上司「もちろん◯◯のことだ。そうでなければA社など全く関係がない」  




               僕「ですからあなたはその情報を僕がB社に流したと、

                 そうおっしゃりたいのですか?」




 上司「A社がB社にと言っている。勘違いするな」  


                 

                                                僕「ではどういったことをおっしゃりたかったのですか?                      なぜ理解していないと思われたのですか?」





 上司「出張から戻った月曜にじっくり話そう」




 このやり取りの最中から、

端から見て、僕のアタマからは蒸気が吹き出していたと思います(笑) 


もう後半はほぼ会話が噛み合っていませんでした。 


そして絵に描いたような

「上司に理解されずに怒り狂う不幸な部下」

がそこにいました。 


 「信用されていないならこの会社で働く意味が無い」


 そんな言葉が頭の中グルグルしながら帰路につき 


 家に着いて、開口一番出た言葉は 


 「俺、会社クビになるかもしれん」


でした。


 娘が寝てから、その日あったことを妻に一通り話しました。


  すると

「それはやな思いしたねぇ。

でも向こうもそこまで深刻に考えて言ってないかも知れないよ」 と妻。

 

「いやいや、そんなの分からん」と僕。 


 怒りの収まらぬまま、その夜は久々に眠れずに過ごしました。 


せっかく明日は大好きなアーティストのライブなのになんて夜だ! 


 このままでは眠れない。


 そこで桑名氏からゆるしのレッスンで伝授された

「感情のクリーニングワーク」を 行いました。


 今回は紙に書いて破るだけでは気が晴れないと思い 

トイレットペーパーに思いの丈を書き込みました。


 「うぉーっ!このバカチンがぁっっっっ!!X#$%◎&¥!!!」


 そしてトイレに勢いよく流します。


 その時のトイレットペーパーの量たるや

良く詰まること無く流れたよなと言うくらいでした(笑) 


やっと気持ちが少しばかり落ち着いてきたので

横になって目を瞑ることにしました。 

そして気がつくと眠っていました。 


 

翌日土曜日、

午前中は特に用事がなかったので

昼近くまで寝て 午後は楽しみにしていたライブに行き

その場に集中するようにしてストレスを発散してきました。 


日曜日は家族で買い物に出かけ、

なるべく気分よく過ごすよう心がけました。 


「集中するように」「気分よく過ごすように」心がけた

ということは、

やはり心の中の怒りは完全に消えてはいなかった

ということなのです。 


そして土曜の夜

寝る直前にまた金曜のことを思い出し

怒りにまみれそうだったので 

再び感情のクリーニングをしてからベッドに潜りました。 


そして

「もういいや。明日は成るに任せよう」

そう思いながら眠りました。


不思議とあっさり眠ることができました。 


 そして月曜の朝

家を出る前に

「今日でどうなるか決めてくるわ。相手の出方次第だけど。クビになったらスマン」 

僕なりに腹をくくっていたつもりでした。

一応、思いのほか心は静かでした。 


 すると見送りながら妻が 

「まぁ、そんな構えないで。いってらっしゃい。」 

そして

「くれぐれもテキトーにね。」

と。

 

この時僕の中の空気がガラッと変わり

フワッと気持ちがゆるみました。 


この「テキトーに」という言葉

実は僕にとっては「マジックワード」なのです。 


その昔、必要以上に頑張りすぎて病んでいながらも

休めずに会社に行く僕に 

妻がかけてくれた言葉が

この「テキトーに」でした。


 依然の僕なら

仕事で「テキトー」なんてできる訳が無い!

なんて怒っていそうな位 

 本当に無駄に力が入ってガチガチな人でした。 


それが原因で病んでしまった僕に

彼女は「力を抜いて」

という意味でかけてくれた言葉なのです。 


その時も聞いたとたんに肩の力がフッと抜け、

僕の中の何かが一気にゆるんだことを覚えています。 


その経験があったせいか反射的に僕はこう考えました。 


「そっか、確かにちょっと構えすぎているかも知れないな。

少し力を抜こう。

会社で上司に何言われるか分からないけれど

とりあえず覚悟だけはしておこう。」 


 落ち着きを取り戻した僕はすっかり心が軽くなっていました。 


それまでは見る気もしなかった金曜のLINEのやり取りでしたが 

後で上司と話をする時のために

念のため見直すことにしました。 


 すると、 


 

あれっ?え、まさか!?



 読みながらあることに気がついたのです。 


金曜日のやりとりで

主語が欠けているから分かりづらかったけど 

上司が書いてきた言葉はすべて

A社とB社のことを

言っている。 

全然僕のことを

責めて言っている言葉ではなかったんだ。 


うっそ〜、なんだよ!

それじゃ俺は一人芝居していたってことか! 


それに気がついた僕は電車の中で、

笑いをかみ殺していました。

自分の馬鹿さ加減にあきれて

笑いが止まらなくなったのです。 


「もしかして、これが巷で噂の『パッカーン』てやつ?!」 


なんて考えたらもっと笑いが止まらなくて


金曜日に起きたことなど 

すっかりどうでも良くなっていました。 


そして会社に着き

後から出社してきた上司に僕の方から歩み寄り 


「金曜日は済みませんでした。すっかり気が動転していました」


と伝えると 


「こっちも分かりづらかったかもな。まぁ引き続き頼むわ」


と上司。 


 

結局、一番懸念していた

「クビ」にはなるようなことはありませんでした。 


というか、

もともとそんなことになるような出来事ではなかったのに 

僕の自分に対する前提が

「クビになるかも知れない状況」

を勝手に作り出していたのです。 


これが金曜日の波動のままの僕だったら・・・今となっては分かりません。


ただ今回迎えた結末とは違うものだったでしょう。 



 それまでの僕は

上司の信頼を得なければと思いすぎて必死でした。

 

必死だったということは


「今のままの僕では信頼を得られていない」と 


 自分自身思っていたということです。 


もっと言えば


「自分など信用されていない。どうせ相手も信用していないのだろう」


という 疑心暗鬼の状態だったのです。 


 そしてそれは今回だけがそうだった訳ではありません。

 

過去に心を病んでしまっていた

あの日あたりから実はずっとそうだったということです。 


 そしてこういうネガティブな考えの時の波動は

どうしても低くなりがちです。 

そんなんですから、

たとえ主語が足りない文章であったとはいえ

勝手に上司の言葉を 

自分を責めているようにしか捉えられなかったし

「クビになるかも知れない状況」という世界を

自分で勝手に作り出してしまったのです。 


そんな気持ちのまま土日を向かえながら

ライブに行ったり家族で出かけるとか

それなりに気分転換を図っても

それまでの前提である

「自分など信用されていない。どうせ信用していないのだろう」が 

実は心の中から消えた訳ではないので

完全に怒りが収まることはありませんでした。 


日曜の夜に改めて感情のクリーニングを行い

少しづつ気持ちが収まっていくことで

覚悟ができ

 

そして月曜の朝

妻からの「テキトーに」の言葉で

気持ちが一気にゆるんで 

波動がガラッと変わったことで

ネガティブな前提などどこかに消え去り

物事のとらえ方が大きく変わったのです。 


そしてその後は

まるで何事も無かったかのような

現実が展開したのです。



 今回のポイントは3つです。 

①現状や思い込みを自力で変えようとしない。

②感情をクリーニングする。 

③そのままの自分でくつろぐ。ゆるめる。 

 

これにより自分の波動が変化します。 


前提や思い込みを意図的に変えようとしても

波動を変えることはできません。

 

たとえいくら自分は大丈夫とか

自分はきっと信用されているって

思い込むことで前提を変えようとしても 

自分の中で基本的に「恐れ」などに

支配されているうちは

見える世界は相変わらず

ネガティブなものなのです。


波動を変えようとするなら

なにか積極的に自分をゆるめることをしましょう。 

例えば

お風呂に入るとか

森の中を歩くとか

深呼吸をするとか

瞑想をするとか 

人によっては何か集中できることに没頭したり

僕のように何かのキーワードで 

変わる人がいるかもしれません。 

思い切り笑うというのも一つの方法です。 


とにかく

それまでの問題をすっかり忘れてしまうような

もしくは

そんなことがどうでも良くなるような

ググッと波動を変える

何かを見つけておくといいですよ。 


そうしたら

今の状況にくつろげる自分が現れて

波動が変化し

そして

その波動に合った現実が

展開し始めるのです。


以上が

「思い込みが変わったから現実が変わった」じゃなくて

「波動が変わったから現実が変わった」って、つまりこういうこと。


でした!



長々と

ご清聴ありがとうございました(^^)



ではでは。

0コメント

  • 1000 / 1000

May the Force&Ego be with you.

~えるびす的エゴとの向き合い方 エゴとゆるしとフォースとエゴと~