欲しいものがあるときにゃ。

どうもどうも 

「エゴと向き合う 　 

ゆるしのライフコーチ＆カウンセラーえるびす」 こと 

みうらまさるです。 

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唐突ですが

どうしても欲しいものがあって

だけど

なかなか手に入らない

ことありますよね。

一つの要因として

「執着」があります。

絶対これじゃなきゃダメ！

って決め打ちすればするほど

遠ざかります。

思い通りに行かないときは

一旦手放した方が良いです。

これは経験上ですが

どうしても欲しいものがある時

最初のうちは

ずっとそのことばかり

考えて良いのですが

ある一定のタイミングで

それを止めます。

そのタイミングというのは

いわゆる

「カラーバス効果」が

現れ始めたらです。

「カラーバス効果」というのは

ある物事が気になり始めたら

そればかりが目につくようになる

現象のことです。

例えば気になる車があって

そのことばかり気にしていると

それまで氣にも止めなかったのに

やたらその車種が目についたり

お気に入りの服があれば

同じ服を着ている人を

見かけるようになったり

（その場合はがっかりしそうですが）

することです。

僕の経験上

その段階までいったら

一旦忘れるようにして

そのことを

しばらく考えないように

します。

もしくは

別パターンも受け入れられる

ようにします。

例えば

あの車種の赤い車がどうしても欲しい！

って場合には

赤じゃない場合は青でもいいかなとか

赤だったらこの車種でなくてもいいかなとか

一旦こだわりをゆるめます。

ゆるめることで

「執着」を防ぎます。

そして忘れます。

そしたらですね

忘れた頃に

向こうからオファーが来ます。

もしかしたら

希望通りのものかも知れませんし

ちょっとグレードダウンのものかも知れません。

逆に希望より好条件のものが

来るかも知れません。

その時に

ピン！と来たら

すぐ手に入れましょう。

ピン！と来なければ

見送ってもいいです。

その時はまた忘れましょう。

もしもそのまま忘れてしまって

あれだけ欲しかったはずのものが

目に留まることすら無くなったら

それは本当に欲しいもの

必要なものではなかったのかも知れません。

「執着」は

焦りと必要以上のものを手にする可能性があります。

いつまでも手に入らないときは

何かズレているのかも？と

疑ってみて下さい。

そして一旦忘れましょう。

そしたら

想像以上のものが

手に入るかも知れません。

以上

えるびすさんの実体験からの

知恵でした。

ではでは。

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