「自分のために生きてみようと思わないかい?」
なんて言ったけど、本当はどうでもいいんだよ。
いい意味でね。
君がどう生きようと、
君の好きなようにすればいいんだって
思ってるよ。
もちろんいい意味でさ。
君に優しい言葉をかける人も
君に辛らつな言葉をかける人も
共通していることは
君を利用して
自分の気持ちを満足させてるということだよ。
そしてもう一つ共通していることは
君に向ける関心の何倍も
自分のことに興味があって
自分のことしか考えていないってことだよ。
だって他人なんだから。
これは別に君を落ち込ませるために
言っているわけじゃない。
ある事に氣づいてほしいんだ。
こんなにも
他人が自分のことしか考えていないのに
何故君だけが良くも悪くも
周りのこと、周りの目、周りの気持ちを
気にして生きなければならないんだ?
ってこと。
どうしてそんなものに縛られて
生きていかなきゃならないんだ?
君はもっと自由でいいんだ。
過去に縛られる必要もなく
未来に怯える必要もない。
今だけ見据えて
今を丁寧に生きればいいんだよ。
今の君は
そこにいるようでそこにいない。
今息をしているようで
過去に息を吸って
未来に息を吐いている。
そんな心と体がバラバラだから
生きてることが辛くなるんだよ。
今の君は
Aを選ぶかBを選ぶかで
悩んでいない。
ただ
「悩むこと」を選んでいるだけなんだよ。
AもBもホントは大事なはずなのに
どちらも投げて
ただただ悩むことを選んでる。
そしてそんな自分を
自分で責めてるだけなんだ。
でも、それでいいんだ。
好きなだけそれをすればいい。
飽きるまでそれを続ければいい。
中途半端でやめるから
またそのクセが出てくるんだ。
飽きるまで続ければいい。
だから僕はもう何も言わない。
なんでこう言うかって?
自分もそうだったからだよ。
40超えるまで
君と大した変わらなかったよ。
人にはそれぞれ
最適なタイミングで
氣付きが訪れることになっているんだ。
それが僕の場合は40超えてからだったし
まだ若い君は
もう少し先のことってだけだよ。
だから好きにしたらいいよ。
あ、
なんかあってもなくても
機会があったら声かけてよ
なんでも話聞くよ。
遠慮なく。
じゃあそん時ね。
また。
かならず良くなる♬
May the Force&Ego be with you.
~疲れた心に力と希望を取り戻す専門家 えるびす的エゴとの向き合い方~
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