「自信」を失うってね
「自分を信じられなくなった状態」
…では、無く
「自分」が「信じるものを失った状態」
のことなんだよ。
こういうことが得意な自分
こういうイメージで見られている自分
これができる素晴らしい自分
とかね
得意なことや、イメージや、できるはずのことが
否定されたり、脅かされたり、できていないってことに
氣付いてしまった時に
これこそが自分
The 自分
って信じていたものを見失っちゃうんだよね。
で、問題なのは
信じていたもの = 自分
ってしていること。
本来は別物なのにね。
あくまでも「信じているもの」でしかないのに
それこそが自分って感じで、一緒にしてしまってるから
信じているものが否定されたり、脅かされると
自分自身が否定されてしまったように感じちゃうんだ。
だから、「自分」と「自分が信じているもの」を
一緒にしない方がいい。
本当は
「自分はこういう人間である」って
断定しないのがいいんだよ。
でね、こういう自信を無くすようなことに
出くわした時って、実は
今自分の信じていることを見直せって合図なんだ。
否定された、脅かされたそれが
もう必要のないものだから
今一度、人生のビジョンを作り上げる
タイミングなんだよ。
本当はどうありたい?どうしたい?どうなりたい?
改めて自分に問いかけて。
そしてビジョンが出来上がったら
それを具現化するために
どうするかミッション決めて行動開始。
でもね
ここでのポイントは
それをガチガチに決めちゃわないこと。
そして
それが本当に今の自分にとって正しいのか
疑う余裕を持つこと。
いつでも見直しができるようにね。
これをすることで
ビジョンとミッションが
イコール自分である
という勘違いを避けることができる。
自分はあくまでも
「ビジョンとミッションを管理する人」でいられる。
向かいたい目標があるときは
特にこれを意識した方がいいね。
あ、たまに人格否定してくる
大バカ野郎がいるけれど
そういうやつは実は
自分で自分の事全否定していて
かつ自分と他者の区別が付かなくなってる
クソ野郎だから
そんな奴からは全力で離れて!
ではでは
ゆるっとまるっと!
必ずよくなる♪
May the Force&Ego be with you.
~疲れた心に力と希望を取り戻す専門家 えるびす的エゴとの向き合い方~
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