【 いい人なんか早くやめた方がいいワケ 】

どうもどうも。

ゆるしの自己実現ライフナビゲーター

えるびすです。

私っていい人なんだよねぇ

とか

いい人だよねってよく言われるんだよね

っていう人

手を挙げて！

はいお疲れ様です。

そういう人たちは実は

自己中心的な人である可能性が

非常に高いです！

「いやいや、そんなはずはない

私はいつも人様のことを考えて

人様のためになることをやっています」

「私はいつも周りに氣を使い、みんなが楽しく

過ごせるようにしているのです」

ハイそこ！そこです！

そこが自己中心的だってことです。

実はそれ

「他人を利用して自分が気持ちよくいたい」

だけのことなのです。

おせっかいも氣使いする人も同じ理由。

おせっかいな人はわかりやすい。

他人のことにあれこれ口出し手を出して

確かに助かることもあるけれど

結局その人のやりやすいように手を出すだけで

助けられる方のことはあまり考えてない。

あとで手直しが必要だったりします(笑)

ま、おせっかいの人は「自称いいひと」ですな。

それと周りに氣を使い

バランスを取ろうとする人。

実はこちらの方が深刻で

他人に合わせることで

他人との対立を避けているんです。

他人に合わせるということは

自分を無くさないとできないことですから

いつも自分の気持ちは後回し。

で、他人との対立を避けているのに

時折、自分の気持ちをストレートにぶつけてくるような

人と出くわしてパニック！

結局ストレスフルな日々を過ごすことに。

そして、おせっかいな人も気弱な「いいひと」も

共通点として

「自分がお留守」になっていることです。

本当は自分はどうありたいか？

というのと向き合うのを避けて

「いいひと」でいようとするのです。

軸が結局、他人にある「他人軸」の状態なので

エネルギーロスの状態です。

本当の意味での「いいひと」は

自分と他人の人生をちゃんと区別して

自分の人生をまず尊重します。

そのうえで他人の人生も尊重するのです。

だから、他人に余計な一言を言う必要が

まずありませんし

求められない限りアドバイスもしません。

本当の意味での「いいひと」は

自分の中に確固とした

「ありたい自分としての基準」があり

それを自分と他人との境界線とします。

だから、その境界線を越えてまで自ら

不愉快になるようなことはしないし

他人がそれを超えてくることを許しません。

そしてその時に伝えなければならないこと

はしっかり主張します。

それが他人に依存しない

自分らしく自分の人生を生きるということです。

そのためにはやはり

自分が何のために生きるのか

自分はどうありたいのか

自分はどうしたいのか

ということをじっくり自分と向き合って

しっかりと決める必要があるのです。

自分の人生の軸をしっかりと「自分軸」にすれば

エネルギーロスもなく

自分の人生に集中することができるようになります。

他人のためと言いながら実は自己中心的

自己中心的なんだけど実は「他人軸」な生き方を卒業し

しっかりと自分の人生を生きることに集中した

「自分軸」がある生き方にシフトしていきましょう。

ではでは

ゆるっとまるっと！いきましょう。

かならず良くなる♪

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